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スコッチウイスキー:ジョニーウォーカーのおすすめ銘柄7種

time 2018/08/20

スコッチウイスキー:ジョニーウォーカーのおすすめ銘柄7種

「ジョニーウォーカー」というお酒、飲んだことはなくとも、その名前を全く知らないという人はいないのではないでしょうか?
なぜなら「ジョニーウォーカー」は、世界No.1スコッチウイスキーブランドと呼ばれているほど、世界的に有名なウイスキーなんです。

ジョニーウォーカー発祥の地は、スコットランド・キルマーノックです。
18世紀から、7世代受け継がれる歴史と技術がつくりだす、ブレンデッドスコッチウイスキーの最高峰で、質にこだわり続けたジョニーウォーカーは、好き嫌いを超越したクオリティを感じることができます。
現在、1ブランドでは異例の12名ものブレンダーが、その歴史と技術を守り続けているのもこだわりの一つなんです。

そこで「ジョニーウォーカーのおすすめ銘柄」について、紹介します!

 

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ジョニーウォーカー ブラックラベル

こちらは、ジョニーウォーカーのフラグシップブランドで、専門家には「ブレンドの傑作」「アルティメット」と言われています。
12年以上熟成された、様々な原酒をブレンドし、ジョニーウォーカーらしい、複層的な奥深さを、口に含んだ瞬間に感じられます。
芳醇なコクと香りが、一口一口違った印象を与える、飲んでいて飽きがこないウイスキーです。

 

ジョニーウォーカー ブルーラベル

こちらは、究極のブレンデットスコッチとたたえられている、濃醇でどっしりとした風味が特徴です。
使われているのは、厳選した希少なモルトで、香りの第一印象は強烈なピート香です。
口に含めば、蜂蜜を思わせる、とろりとした舌触りと甘味、スモーキな刺激が複雑に絡み合います。

 

ジョニーウォーカー レッドラベル

オリジナルブレンドの製造として結実した姿がこの「レッドラベル」で、ジョニーウォーカーの基盤とも言えるウイスキーです。
35種のモルトやグレーンをブレンドし、上品で華やかな風味の中に、しっかりとした重厚さを感じさせる芯があるウイスキーです。
おいしくいただくには、ロックやストレートはもちろんのこと、ハイボールにしても楽しめます。

 

ジョニーウォーカー グリーンラベル

こちらは、15年以上熟成したモルト原酒のみを使用した、ブレンデッドモルトスコッチウイスキーです。
「タリスカー」「リンクウッド」「クラガンモア」「カリラ」という、4種類のモルトを中心につくり上げられており、濃厚で奥深い風味が特徴です。
爽やかさも感じることができる飲み口は、食事といっしょにいただいてもおいしくいただけます。

 

ジョニーウォーカー ゴールドラベル

こちらは、現マスターブレンダーが、貴重な貯蔵樽のウイスキー原酒を厳選してブレンドし、完成したウイスキーです。
フルーツを思わせる香りや、ハチミツのような甘みが絡み合い、優雅に舌の上でとろけます。
特別な日を彩る一本におすすめです。

 

ジョニーウォーカー 18年

こちらは、かつて、ウォーカー家が特別なお客様のためにつくっていたというプライベートブレンドを再現したウイスキーです。
貯蔵庫の貴重な原酒から厳選された、18年以上熟成されたシングルモルトとグレンウイスキーを使用してつくられています。
フルーツ、バニラ、キャラメルなどの様々な甘みが溶け合ったような、濃醇な味わいと、それを引き立てるスモーキーな風味が特徴です。

 

ジョニーウォーカー ダブルブラック

こちらは、「ブラックラベル」の芳醇かつスモーキーな風味が、より一層強く感じることができる味わいが特徴です。
一口飲めば、その奥深いコクが全身に染み込みます。
余韻を感じながら、長く楽しめるウイスキーで、心地よく酔いたい人におすすめです。

 

ジョニーウォーカーのおすすめ銘柄をまとめると・・・

1.ブラックラベル
2.ブルーラベル
3.レッドラベル
4.グリーンラベル
5.ゴールドラベル
6.   18年(旧プラチナムラベル)
7.   ダブルブラック

これが私のおすすめのジョニーウォーカーのおすすめ銘柄7種です!
スコッチウイスキーの入り口としても最適な「ジョニーウォーカー」ですので、一番安いタイプの銘柄でも、その魅力を楽しめますよ。
気になったものがあれば、ぜひ試してみてください。

東京都在住 40代後半 自由業。
九州出身、お酒大好き。おいしいものがあればどこまでも。

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