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秋の味覚をつかったお酒のおすすめ銘柄7種

time 2018/09/19

秋の味覚をつかったお酒のおすすめ銘柄7種

暑さが落ち着き、だんだん涼しくなってくると、秋を感じはじめますよね。
秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、そして、食欲の秋です。

食欲の秋というにふさわしい数々の旬の食材があるわけですが、食べるだけではなく、秋の味覚を飲んで楽しんでみませんか?
そう、秋の味覚をつかってつくられたお酒がいろいろあるんです。

そこで「秋の味覚をつかったお酒の銘柄」を紹介します!

 

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龍泉八重桜 森の宝

泉金酒造がつくる日本酒です。
秋の味覚の王道、松茸の日本酒です。
松茸マイスターが厳選した岩手県岩泉産の松茸のみを付け込んで生まれた「八重桜 森の宝」は、松茸の持つ上品な香りとコクを存分に楽しめるお酒です。
年間を通して販売されているというのが嬉しいところで、秋を先取るにも、思い返すにもぴったり合うお酒です。

 

桜ヶ城

笹の川酒造がつくる茄子の焼酎です。
栃木県那須のブランドにも認定されているお酒で、地元芦野産のブランドなす「那須の美なす」を使用しています。
ロックではフルーティーでさっぱり、お湯割りではほんのりと茄子の味わいを感じ、香りが浮かび上がってくるなど、味わいに幅のあるお酒です。

 

ダバダ火振

株式会社無手無冠がつくる栗の焼酎です。
焼酎好きの人はご存知の人も多いのではないでしょうか。
生栗を50%使用した四万十特産の焼酎で、栗独特のまろやかな甘味と香りが前面に引き出されており、飲み方も幅広く味わえます。

 

ブッハ・オアシス

チュニジアでつくられる、イチジクのリキュールです。
7月から10月にかけてが旬のイチジクが原料の、チュニジアを代表するリキュールです。
ほのかなイチジクの甘さ、香りが口の中をさっぱりとさせてくれます。
食後酒やカクテルにおすすめですよ。

 

なしのお酒 梨園

老松酒造がつくる梨のリキュールです。
秋の果実の代表選手、梨のみずみずしさ、甘さ、香り。それらの要素を丹念に絞り出したリキュールです。
大分県日田市の「日田梨」100%の濃厚な味わいは癖になりますよ。

 

熟柿

八千代伝酒造の猿ヶ城渓谷蒸溜所がつくる焼酎です。
あの深みのある甘さと香りがたまらない柿。
今にも落ちそうなほどに熟した柿を年一回、秋だけの限定で作られたのがこの熟柿です。心の底から柿を味わいたいと思った時にこたえてくれる最高の一本です。

 

葡蘭酎(ぶらんちゅう)

東夢ワイナリーがつくるぶどうの焼酎です。
ぶとうのお酒と言ったら一番最初に浮かぶのはワインですが、こちらはぶどうの焼酎です。
甲州産ぶどう100%のワインとホワイトブランデーのブレンドから生まれた全く新しいお酒です。
ワイン同様赤と白の2色があり、その色と合わせた飲み比べを楽しむのもおすすめです。

 

秋の味覚のお酒をまとめると・・・

1.龍泉八重桜 森の宝
2.桜ヶ城
3.ダバダ火振
4.ブッハ・オアシス
5.なしのお酒 梨園
6. 熟柿
7. 葡蘭酎(ぶらんちゅう)

これが私のおすすめの秋の味覚のお酒7種です!
気になったものがあれば、ぜひ試してみてください。

東京都在住 40代後半 自由業。
九州出身、お酒大好き。おいしいものがあればどこまでも。

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