2018/05/06

こんにちは!
皆さん、ワインは普段から飲まれますか?
私は昔からワインの香りが大好きで、祖母が飲んだワインのコルクを貰っていました。
成人してからは当然のようにワインにはまっていきました。
しかし、飲むようになって知ったことがあります。
それは、ワインは思っていたより当たり外れが大きいということ…。
私はまだまだワインに詳しくはないので、ワインをボトルで買う時には、まず「この地域のこの種類のワインはどうか、ブドウの種類(味の系統)はどうなのか、この製造年は美味しいのか」を調べてからにしています。
とにかくワインを選んで正しく飲むことが難しく思えるのですが、だからこそしっかりと選べて、かつ味がわかる人が格好良く見えてしまうんですよね。
そこで、私はワインに詳しくなるために、いわばワインの先生になってくれるようなマンガを探してみました。
その結果、ある作品との出会いが…!
その作品とは、「神の雫」!
世界的に有名なワイン評論家・神咲豊多香の死後、遺産を巡って息子の神咲雫と評論家がワインで対決するというのが主なストーリーです。
世界中から評価されている作品で、この作品でよく扱われていたフランス産ワインの本場、フランスでも高評価をうけています。
2009年には亀梨和也さん主演でドラマ化までされていました。
一度連載を終了していましたが、現在は続編として「マリアージュ ~神の雫 最終章~」が連載されています。
今回は、「神の雫」シリーズの魅力についてお伝えしますね!
「神の雫」はワインの先生!
まずは、どうして私が「神の雫」をワインの先生だと言うのか?
その理由は、このマンガを読めばワインにとても詳しくなれるからです!
ワインの種類はもちろん、美味しく飲む方法やワインの当たり年などの説明も細かくされているのです。
また、この作品はおしゃれな大人を演出したい人にもオススメできます。
というのも、この作中のワインの味の表現が本当に素敵…!
この表現をヒントにして、誰かの前でワインの味を述べるととてもオシャレに見えるなんてことも!
男性は、デートに行く前に一回は読んでおいた方が良いかもしれませんね。
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まとめ
ここまで読んで、「神の雫」は読みたいと思っていただけたでしょうか?
「神の雫」を読んで、ワインに興味を持っていただけたのであれば、まずは一杯飲んでみてください。
ボトルで開けてしまうと、一気に飲めない場合にはすぐに味が変わってしまいます…。
自分がそもそもワインの味を気にいるかもわからない場合は、一杯だけ注文するかお手頃価格のボトルから始めてみてください。
ボトルで開けてしまって味が気に入らなかったり、味が変わってしまった時には他のお酒とのカクテルにしたり、サングリアにして飲んでみてはいかがでしょうか?
個人的には、サングリアとホットワインがオススメです。
ワインはハードルが少し高いお酒だと思う人も多いと思います。
しかし、実はとても面白いお酒で、ハードルはそこまで高くはありません。
「だけどやっぱり心配…」そんな方はまず、この「神の雫」を読んでみてくださいね!