2018/05/06

妊娠はとても嬉しく幸せなことですよね。
お腹の赤ちゃんのためにもできることはしてあげたい!って思うのですが、今までの生活と一変するのも事実です。
その為にストレスが思っていた以上にかかることも。
あんなに飲んでいたワインが飲めないなんてーと私も妊娠中に思っていました。
妊娠してからも仕事であるワインバルで働いていたので、お客様を見ながら羨ましがっていたものです。
我慢も良くないですが、アルコール摂取も避けたいという人にオススメのワインのあるマタニティライフを紹介したいと思います。
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そもそも妊娠中はワインはダメ?
仕事柄、テイスティングなどでワインを毎日口にしていました。
妊娠初期にはまだ妊娠に気づいていなかったので、1人目の時は特に心配になってました。
個人差のあることですが、グラス一杯程度ならば大きく気にすることはないと聞いてホッとしたのを覚えています。
そうは言ってもアルコールは血液とともに赤ちゃんのもとへ運ばれていくので、摂取しないに越したことはありません。
赤ちゃんのためにも自分の体のためにも上手く付き合っていきたいですよね。
ノンアルコールを駆使しよう
ノンアルコールビールやカクテルなど、最近はその種類も増えましたよね。
私が一人目妊娠時は種類はそんなになかったですが、いろんなものを試しながら楽しんでいました。
その中でオススメのノンアルコールビールをお店に出してみたりして、お客様に反応を聞きました。
アルコールを飲むよりはいいですが、添加物など気にする人はノンアルコールと言っても摂りすぎには注意です。
糖分も多かったりと、妊婦健診で指摘されることもあるので飲み物だけでなく何事も適量を心がけたいですね。
気分転換や旦那さんとの晩酌の乾杯に取り入れる感覚がちょうどいいと思います。
休肝日と名付けて、夫婦でノンアルコールを楽しむ日を作ってみると共有感も出てオススメですよ。
ワイン気分が味わえる
私が働いていたお店でも出していたノンアルコールワイン。
このワインは上に書いたノンアルコール飲料とは製法が異なるんです。
ワインを造る中でアルコールを除去していく作り方で、味わいも香りもワインらしいというもの。
スパークリングワインを出していたのですが、妊婦さんだけでなく、アルコールは控えないとという方からもワインを飲んでるみたいでいいと人気になるほどでした。
値段も手頃で通販でも購入可能なので、人が集まる時や夫婦で飲みたい時にオススメの一本です。
ワインバルで雰囲気を味わう
妊娠中は気を遣うことも多々。
あれはダメ、これは避けなきゃと制限ばかりするのもストレスになることも。
妊娠中でもバルで働いていて、妊娠中でもバルに来てる人はここにいますよ。
今は全席禁煙、完全禁煙のお店も増えてきて、その情報も探しやすくなりました。
旦那さんとデート気分を味わえるのも妊娠中の醍醐味です。
私が働いていたお店も禁煙で、ノンアルコールワインも出していたので、事前にお店に聞いてみてもいいかもしれませんね。
妊娠中は今だけだからと、月に2〜3回のペースで通っていただいた夫婦や妊婦さん同士などもいらっしゃいました。
体調の良い時は早めの時間などを狙ってバル行ってみるのもよい気分転換になりますよ。
まとめ
妊娠中は飲めないことを逆手にとって、ノンアルコールを楽しんでみましょう。
夫婦でノンアルコールデーを作ることで、2人の絆も深めつつ、健康的に。
そして妊娠中だからと言わず、外に出てみたい時は体調と相談して外に出てみましょう。
禁煙や低いイスなど、妊娠中でも行けるバル、妊娠中でも飲めるノンアルコールワインのあるお店もあります。
我慢より楽しくなることを考えて、素敵なマタニティライフにしたいですね。
